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2014年1月

2014年1月15日 (水)

長浜の旧豪商の土蔵から2千万円相当の小判など発見

 良くある「旧家のお宝」話です。読売新聞が1月15日付で報道したニュースによれば、長浜市の旧家、それも豪商のこれまた定番といえる土蔵から、小判15枚など約2千万円相当が発見されたという。

 豪商の割には額がひと桁少ないような気がしてしまったが、それもそのはず、出てきた状況から蓄財のためではなく、あくまで“コレクション”的な意味での退蔵だったのだろうと推測されているという。

 以下、1月15日付けの読売新聞からの引用----------

『2千万円相当の小判などザクザク…旧豪商の土蔵』

 滋賀県長浜市の旧豪商「四居家」の土蔵から、江戸時代の「慶長小判」や「正徳小判」を含む小判15枚、銀貨(丁銀)2枚、一分金など計85点が見つかった。

 現在の貨幣価値に換算すると、2000万円程度に相当するという。市は「江戸時代の貨幣がこれほどまとまって発見されるのは珍しい」としており、27日から市曳山博物館で公開する。

 四居家は、江戸時代初め頃から北国街道近くで油問屋を営み、木造2階建て母屋と土蔵が残る。2000年に建物を寄贈された市が、昨年9月から土蔵を改修。2階の桐だんすを移動させようとした際、下段の引き出しの下に「隠し引き出し」が見つかり、中から江戸前期~明治初めの貨幣25種類などが出てきた。

 鑑定した同館の中島誠一館長は「種類ごとに丁寧に和紙に包まれており、へそくりではなく、コレクションとして後世の人に伝えるのが目的だったのではないか」と話している。

 ----------以上記事より

 記事を読むと、逆にコレクションと推理したというなら、もっと正確に貨幣の種類、枚数をきちんと公表して欲しかった。この程度の量なら、やはり女将さんのヘソクリなんじゃないかと想像してしまうのですが。

 隠し引き出しなど、いかにもヘソクリの隠し場所じゃないですか。

 まあ、発見された額が額なので、あまりお宝として執着できなかったというのもあるのでしょうか。旧家、土蔵、取り壊しまたは整理、でお宝発見のパターンは、ニュース的に珍しくなくなってしまってますもんね。

『日本の埋蔵金』WEBサイト:http://www.komiyama.gr.jp/

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