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2010年9月23日 (木)

『幕末の深い眠りから覚めるか 幕府の埋蔵金』

<太田利政著/新風舎/1700円/2003年11月25日初版発行/ISBN4-7974-3114-8>

 1999年の12月に『山梨県南巨摩郡増穂町で発掘を進めている地元グループが、徳川埋蔵金の一部とみられる小判1枚を発見?』とのニュースが流れ話題を集めた“舂米(つきよね)”の埋蔵金。
 その後、動きがまったく伝わってこなくて「あぁ、やはりね」と分析する方も多かったのでは。かつて“著名人”の大がかりなバックアップを仰いだり、出資金形式で一般から発掘費用を集めたり、といろいろと話題の多いことでも有名な埋蔵金ですが、それはともかく、ここに紹介する書籍は舂米の埋蔵金を発掘するグループに近い著者が詳細にまとめ上げた“発掘の全容”といえる書籍。
 埋蔵金に詳しい方には舂米の現況報告として、また、最近埋蔵金に興味を持ち始めた方にとっては、ほとんど一般に公開されることのない“埋蔵金発掘事業”の一つの実態として興味深く読むことができるのではないでしょうか。
               
               

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