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2007年3月 2日 (金)

多田銀山の下調べに!? “銀山ネタ”のニュースです。

 埋蔵金探索者にとっては銀山といえば“多田銀山”につきるのだろうが、西国で一二を争った我が国有数の銀山だった“石見銀山”のニュースをお伝えしよう。
 このところ、この石見銀山の話題をあちらこちらで耳にすることが多い。というのも実は訳があって、その理由は、島根県が県を挙げて石見銀山を世界遺産に登録しようという運動がいよいよ佳境にさしかかっているからなのだ。このまま順調にいけば今年の7月には実現するのだとか。
 すでに世界遺産登録へ向けてラストスパートというところで、そこら辺の事情は、島根県による詳細な説明が載せられたWebサイトが出来上がっているのでそちらを見ていただければ一目瞭然だ(ちなみにこのページの一番下の検索窓に“石見銀山”“世界遺産登録”のキーワードを入れて検索をかけていただければすぐにたどり着けるはず。2007年3月2日現在)。

 で、関連の最新ニュースとして、その石見銀山へ“何か埋蔵金ネタはないかな?”と調査(それとも単に銀山見物!?)に出かけようと思っている方には好都合というか、面倒くさくなるというか、実際に現地に出かけてみなければ何とも言えないニュースなのだが…。島根県大田市ではこの4月16日から、世界遺産登録を検討している“保存地区内”では一般車両の乗り入れを禁止して、指定の駐車場に駐車させ、そこからは専用の送迎システムをりようしてもらう、といういわゆる“パーク&ライド”システムを取り入れるという。
 地元大田市が新たに250台受け入れ可能な“第3駐車場”などを設置、保存地区内の観光センターや銀山公園駐車場などは、住民や地元事業者のみの利用とし、一切観光目的の車両を閉め出すという。ちなみにすでにこの“パーク&ライド”は昨年の連休に3回試験的に行われて問題点等を検討済みなのだとか。

 3月1日付けの毎日新聞のニュースでは、
『--前略--保存地区南約3キロの同公園の既存駐車場を乗用車104台とバス11台が駐車できるよう再整備しており、敷地内に第2駐車場(28台)も整備中。さらに、同公園から約300メートル東の県道沿いに、民間企業から借地し約250台の駐車場を新設、計400台を収容可能にする。
 同公園から保存地区に向かう路線バスは、1区間200円の川本線(5便)と大森大家線(8便)を組み合わせ、大型連休中は割安になる1日券の発売も検討。観光目的の車両には、平日は看板で注意を促し、混雑するゴールデンウイークや4~11月の土日と祝日は警備員や市職員、地元ボランティアらが誘導する。--後略--』

 ちなみに一番気になる利用料金に触れてないので、実際に調査に出かけようと思っている方は事前に現地へお問い合わせを。また、石見銀山の世界遺産登録関連の情報は、“島根県教育庁文化財課世界遺産登録推進室”まで(これまた勝手に電話番号等を書けいないのでキーワードにて検索を)。
 銀山だけなら興味ない、などといわずに多田銀山探索の“下調べ”として石見銀山に出かけてみてはいかがでしょうか。さすがに世界遺産登録を目指しているだけあって、力の入ったWebサイトを眺めているだけでも当時の銀山の概要が良く分かるなど、得るところは多いはず、のニュースでありました。
--2007年3月2日

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