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1997年7月31日 (木)

『2000年眠った船からつぼ、地中海』

 ’97年7月31日付けの朝日新聞夕刊に、気になる記事が載っていたので紹介しよう。
『2000年眠った船からつぼ、地中海
【ワシントン30日=ロイター】地中海のイタリアとチュニジアの間の深さ約八OOメートルの海底に八隻の難破船が沈んでいるのを米国の海洋学者ロバート・バラード博士のチームが見つけ、三十日発表した。最も古いものは紀元前一世紀ごろのものとみられ、中からつほや水差しなどが多数見つかった。古代ローマ人が、かなり仲合にも船を出して活発な交易を行っていた証拠として注目される。
 調査は、米海軍の調査潜水艦と音波探知機を使って行われた。難破船は約五十平方メートルにわたり広がっていた。ローマとカルタゴ(現チュニジア)を結ぶ貿易船だったらしい。
「船は突然の大あらしで沈んたようた」と、バラード博士は話している。博士は、豪華客船タイタニックやドイツの戦艦ビスマルクなどの沈船調査で知られている。

 という記事だ。さすがに金塊がごそっ、などということはなさそうだが、考古学的にはまさに貴重な「お宝」発見なのだ。
 キャンプに出かけたついでに、フィールド散策をお忘れずに!!

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