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1997年4月

1997年4月20日 (日)

『神々のいたずら』「南蛮船デウス号捜索 長崎湾に沈んだ財宝」

 沈船関係の黄金に興味のある方ならすでにご存じのはずの、長崎湾に沈むポルトガル船”デウス号”の引き上げ調査の映像がTBSの特番で紹介された。
 4月20日のゴールデンタイムに『神々のいたずら』というタイトルで、「南蛮船デウス号捜索 長崎湾に沈んだ財宝」として放映されたのだ。
 江戸時代の初期に、ポルトガルの貿易船、マードレ・デ・デウス号がその前にマカオで起きた日本の御朱印船焼き討ちに起こった家康の逆鱗に触れ撃沈されたといういわく付きの船だ。直接手を下した肥前日野江城主有馬晴信の記録などから、同船にはポルトガルの商品を購入した長崎の商人たちが払った莫大な金銀(当時は銀が中心)が積まれていたのは間違いないという。
 番組は例によって「次回に続く」となっているのでお見のがしの方は、次回4月27日放送分をチェックしてください。ちなみに20日の概要は沈船があることは実証されており、またそれが、デウス号と同年代のポルトガル船であること、そして、錨や船釘などの物証も揚がっていること、など。海底につもったヘドロを取り除くところまでとなっている。

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