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1997年3月17日 (月)

金銀など副葬品出土 奈良・大和遺跡

 奈良県北葛城郡当麻町の太田遺跡にある六世紀後半の円墳・小山二号墳で、未盗掘の家形石棺の中から金片や銀製装飾品の空玉(うつろだま)、黄色など三色のガラス玉など約七百点が出土したと、同県立櫃原考古学研究所が一七日、発表した。未盗掘の石棺の中が分かったのは九年前の藤ノ木古墳(奈良県生駒郡斑鳩町)以来。
 石棺は長さ二メートル、幅七十-八十センチ、高さ六十-七十センチ。中から厚さ〇.五ミリほどの金片が約五十点、直径十五ミリ前後の紡錘形の銀製空玉二十個のほか、直径約四-八ミリの黄、濃紺、緑の三色のガラス玉計約六百個、銀製の耳環二個などが見つかった。

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